個人投資家とプロ投資家の違い

個人投資家とプロ投資家の違い

株式市場や商品先物取引では、投資トレードを生業とするプロ投資家と同じ土俵で戦うことになります。彼らを意識すると、個人投資家はとても不利な立場のように思えます。個人投資家とプロ投資家の違いはどこにあるのでしょうか。

プロ投資家の特徴

プロ投資家の最大の特徴は圧倒的な資金力です。資金が数十億というのは当たり前で、少しの損失では大きなダメージを受けず、資金力を使って意図的に相場を動かすこともできます(本来これは違法ですが、悪質な大口投資家は実際にいます)。手に入る情報量は膨大で、世界の動向をいち早く把握できるのもメリットです。売買コストも相対的に安くなります。

一方、彼らは投資資金が大きいがゆえに、軽快な値動きをしやすい小型株には投資できないというデメリットがあります。新興市場株の一番おいしいところに投資できないのです。また、予想外の値動きになって損切りをしたくても、一度に大きな売り注文を出せずに逃げ遅れてしまう場合もあります。
プロ投資家にもいろいろ種類がありますが、投資資金を100%株で運用することが決められている投資信託やファンドでは、どんなに下げ相場でも投資を休むことはできません。ファンドごとに決められたルールを破ることはできないので、大きなリスクテイクはできず、購入する銘柄にも制限がかかることもあります。ノルマや超えなければならないベンチマークが決められていることもあり、精神的プレッシャーも大きいのです。

個人投資家の特徴

個人投資家は自分のペースで自由に取引ができます。プロに比べて資金力はないものの、精神的プレッシャーで焦ることはありません。投資対象や利確損切りのタイミングは自由で、不利な状況なら投資を休むこともできます。自分の資金を投資するため、プロ投資家とは真剣度が違うのも当然です。プロが手を出しにくい小型株で、プロ投資家以上の成果を上げている人も多く存在します。

一方、個人投資家は、プロ投資家がしばしば持っている独自ルートの情報などはありません。プロが動かした相場に右往左往することもしばしばあります。しかし投資の自由度では圧倒的に勝るというのが個人投資家の特徴です。

どちらが有利なのか

一般的にはプロ投資家が有利と言われることが多いと思います。しかし投資資金が5000万円くらいまでなら、投資の自由度が高い分、個人投資家の方が有利です。個人投資家だからこそ、短期間で株価が急上昇するJASDAQや小型株を積極的に狙うことができます。 個人が入手できる投資情報も数年前に比べると段違いに良くなっており、プロ投資家とそれほど変わらないレベルになってきました。
個人投資家がプロ投資家に負けるとしたら、それはプロ投資家の恵まれた環境が理由ではなく、両者の持っている投資技術の差が原因です。「5日株トレード法」では、個人投資家がプロ投資家を凌駕するための投資技術を詳しく丁寧に解説しています。

著名な投資家、ウォーレン・バフェットも”個人投資家はプロに十分勝てる”と述べています。個人投資家のメリットを最大限に活かし、様々なマーケットにチャレンジしましょう。

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