当ブログでは、私が開発した「5日株トレード法」をベースとしたモデル取引を公開しています。
・後だしジャンケンのようなズルができないように、買値は常に当日の終値とする。
・売値は随時。(前場終値での決済になることが多いです)
というルールで運用しています。(毎日、取引時間終了後に更新)

「5日株トレード法」の販売は終了しました。
約5年間に渡り多くの方にご購入頂き、ありがとうございました。


2月25日 ウクライナ侵攻から一夜明けて、まさかのスーパー大暴騰相場。

本日の日経平均は急反発。
前日比+505円(+1.95%)の2万6476円で引けました。

マザーズ指数は、スーパー大暴騰。
前日比+7.50%の701.36で引けています。

ロシアのウクライナ侵攻開始から一夜明けて、
昨日の暴落がしばらく続くのかと思いきや
まさかのスーパー大反発相場でした。

そして昨日大きく上がっていた有事関連銘柄、資源関連銘柄などは
軒並み急反落していました。

つまり当ブログのポートフォリオは、空売り銘柄も購入銘柄も
この流れでボロボロにやられました。

持ち株数は少ないものの昨日までわりとうまく流れに乗れていたのが
真逆の展開になった今日は裏目にでました。
むしろ持ち株数が少なかったおかげで被害が少なくすみました。

朝一番から、株式相場は急騰、特にマザーズ指数は滅多に見れない
レベルの大暴騰になっており、早々に全銘柄撤退を考えました。

朝一の暴騰と、有事・資源関連銘柄の反落が想定外にきつかったので
どこかで大きく反転するかもしれないとしばらく様子を見たのですが
若干反転の雰囲気があったと思ったら力尽きた感じになったので、
10時時点の株価(9:55の5分足終値)で全銘柄決済しました。

昨日までけっこうあった含み益は今日全部飛んで、少しマイナスに
なってしまいました。

2016年のブリグジットが決定した英国国民投票や、
2017年のトランプさん大統領選勝利のときは
「こうなったら株式市場大暴落だ」と言われていたことが本当になると
1日だけ暴落して翌日から逆に大暴騰相場が始まりました。

今回のウクライナ侵攻でも今のところ同じような展開になっています。
ただし来週以降も暴騰ムードが続く保証はどこにもありません。

どちらにせよ、またしばらく激しい乱高下相場が続く可能性が高いと
思われます。

というわけで本日、
購入銘柄の売却は2銘柄。
空売り銘柄の決済は6銘柄。
上記の通り、すべて10時時点の株価での決済です。

新規購入は1銘柄。
新規空売りはありませんでした。

クリックいただけるのが、とても励みになっています。

 

新規購入銘柄

コード 銘柄名 本日終値 損益率 購入価格 購入日 チャ
ート
3659 ネクソン 2,581 0.00 % 2,581 02/25 チャート

新規空売り銘柄
今日はありません。

本日決済銘柄

コード 銘柄名 売買
種別
決済
価格
損益率 エントリ
価格
エントリ
チャ
ート
決済日 保有
日数
決済
区分
6208 石川製作所 買い 1,659 7.94 % 1,537 02/22 チャート 02/25 2日 10:00
1605 INPEX 買い 1,149 -6.51 % 1,229 02/24 チャート 02/25 1日 10:00
6081 アライドアーキ 空売 628 2.03 % 641 02/17 チャート 02/25 5日 10:00
6279 瑞光 空売 710 2.07 % 725 02/21 チャート 02/25 3日 10:00
2644 GX半導体日株 空売 2,140 0.14 % 2,143 02/22 チャート 02/25 2日 10:00
4800 オリコン 空売 865 -0.93 % 857 02/24 チャート 02/25 1日 10:00
2986 LAHD 空売 1,954 -2.95 % 1,898 02/24 チャート 02/25 1日 10:00
6656 インスペック 空売 1,440 -4.80 % 1,374 02/24 チャート 02/25 1日 10:00

保有継続銘柄
今日はありません。

空売り継続銘柄
今日はありません。

2022年2月成績まとめ
※ 表の「過去通算成績」をクリックすると、詳細が見れます。

期間 取引回数 平均
損益率
(A)
平均
保有日数
(B)
平均損益率/日
(C)=A/B
1ヶ月期待損益率
C×20営業日
過去通算成績 10943銘柄 2.35 % 3.21日 0.73 % 14.63 %
2022年2月 69銘柄 1.21 % 2.51日 0.48 % 9.64 %
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