当ブログでは、私が開発した「5日株トレード法」をベースとしたモデル取引を公開しています。
・後だしジャンケンのようなズルができないように、買値は常に当日の終値とする。
・売値は随時。(前場終値での決済になることが多いです)
というルールで運用しています。(毎日、取引時間終了後に更新)

「5日株トレード法」の販売は終了しました。
約5年間に渡り多くの方にご購入頂き、ありがとうございました。


7月25日 ポケモンGO関連銘柄に逆風の嵐。イマジカ・ロボットHDがストップ安。

現在大当たり中の銘柄(購入後の利益率+8%以上)
6879 イマジカロボ (+82.47 %)

本日の日経平均は微減。
前日比-6円の1万6620円で引けました。

新興市場の方は全体的に軟調な印象はあるものの、指数はあまり動いていません。

今日の話題はなんといってもポケモンGO関連銘柄に吹き荒れた逆風の嵐でしょう。
週末、任天堂が発表した「業績への影響は限定的」IRが
冷や水を浴びせることにならないかと懸念されていましたが、
想像以上にひどいありさまになっています。

当ブログのモデル持ち株も、この影響をもろに受けました。
うーん、ヤバいです。苦笑

連日大幅高の快進撃を続けていたイマジカ・ロボットHDは、朝大幅安で始まりました。
つかの間反撃の様子を見せましたが、5分もしないうちにストップ安に張り付き。
張り付く前に売っておくべきでしたが、私はこのとき事態を甘く見ていて
すぐにまた上がるだろうと高をくくっていたのですが、売り注文が膨らむばかりで
ヤバいと思ったときにはもう売れなくなっていました。
やむなく涙の持ち越しです。

マクドナルドもイマジカ・ロボットHDほどではありませんが、安寄りしました。
結果的にまったくの的外れでしたが、私はむしろマクドナルドの方に失望していました。
任天堂IRの影響をたいして受けないだろうと思っていたのに安寄りしたこと、
週末の報道やネット情報などでマクドナルドに関する話題がほとんどまったく
上がらなかったことにがっかりしていました。
このため、寄り付き前に成行の売り注文を出し、始値で売却しました。

ポケモン銘柄の中で一番有望では?と思い、先週末に買ったハピネットも
今日は残念な結果に終わっています。
一時は前日比+15%以上の大幅高となりましたが、湧いてくる売りに押されて値を消し、
再び上がっては売りに押され・・・というのを何度か繰り返していましたが、
14:00前に任天堂がストップ安張り付きになった影響でしょう。
14:00を過ぎてからパニック的な売りが殺到し、マイ転。
最後は前日比-8.7%と大幅安で終わりました。
売却すべきか、かなり迷いましたが、今日のところは持ち越しとしました。

モデル持ち株の中で、ポケモン関連銘柄は上記の3つだと思います。
その他の銘柄は持ち越しとしました。

というわけで、
本日の売却は1銘柄。

新規購入はありませんでした。

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新規購入銘柄
今日はありません。

本日売却銘柄

コード 銘柄名 売却
価格
損益率 購入
価格
購入日 チャ
ート
売却日 保有
日数
売却
区分
2702 マクドナルド 3,410 -2.99 % 3,515 07/20 チャート 07/25 3日 始値

保有継続銘柄

コード 銘柄名 本日終値 損益率 購入価格 購入日 チャ
ート
6879 イマジカロボ 1,020 82.47 % 559 07/12 チャート
6425 ユニバーサル 2,688 3.50 % 2,597 07/20 チャート
6093 エスクローAJ 2,150 -3.33 % 2,224 07/22 チャート
7552 ハピネット 1,374 -8.70 % 1,505 07/22 チャート
4838 Sシャワー 484 -2.62 % 497 07/22 チャート
3907 シリコンスタ 6,460 0.94 % 6,400 07/22 チャート
1813 不動テトラ 174 0.00 % 174 07/22 チャート
3202 大東紡織 69 1.47 % 68 07/22 チャート

2016年7月成績まとめ
※ 表の「過去通算成績」をクリックすると、詳細が見れます。
直近12カ月累積損益率: 420.08 %

期間 取引回数 平均
損益率
(A)
平均
保有日数
(B)
平均
損益率/日
(C)=A/B
1ヶ月期待
損益率
C×20営業日
直近12ヶ月
累積損益率
過去通算成績 2824銘柄 3.77 % 3.31日 1.14 % 22.76 %
2016年7月 30銘柄 -0.44 % 4.23日 -0.10 % -2.08 % 420.08 %
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