当ブログでは、私が開発した「5日株トレード法」をベースとしたモデル取引を公開しています。
・後だしジャンケンのようなズルができないように、買値は常に当日の終値とする。
・売値は随時。(前場終値での決済になることが多いです)
というルールで運用しています。(毎日、取引時間終了後に更新)

「5日株トレード法」の販売は終了しました。
約5年間に渡り多くの方にご購入頂き、ありがとうございました。


6月22日 エボラブルアジアを損切り。

本日の日経平均は、小幅反落。
前日比-103円の1万6065円で引けました。

マザーズ指数は前日比-2.7%となり、大幅安となっています。
新興市場株は一部を除いて、ほぼ全面安でした。

当ブログのモデル持ち株は、2銘柄とも5%前後下げています。
昨日買ったばかりのハビックスは持ち越し、
一昨日買ったエボラブルアジアは、前場終値で売却としました。

というわけで、
本日の売却は1銘柄。

新規購入はありませんでした。

今日(英国時間22日)発表された世論調査では、
イギリス国民の45%が離脱派、44%が残留派はと、
わずかながら離脱派が優勢だそうです。

国民投票の結果がわかるのは、日本時間で24日朝です。
接戦のため、日本の株式市場が始まる9:00にはまだ
結果が確定していない可能性もあるそうです。

イギリス国民投票の結果が日本の株価にも大きく影響する可能性があるので、
皆さん各自リスクを軽減するようになさってください。

くれぐれもこの時期FX取引は控えられることをおすすめします。
毎年台風が来ているときに「ビッグウェンズデーだ」と言って
サーフィンに出かけて遭難する馬鹿者が出てきますが、
国民投票の結果が判明する前後にFXをするのは、
台風の大波どころか、大津波の中でサーフィンをするようなものに
なるかもしれません。

結果がどちらになっても、為替レートは今まで見たことのないような
乱高下が発生する恐れがありますので。
(国民投票の結果が予想通りになっても、それまでの乱高下でロスカットになる可能性もあります)

日本の株はそこまでひどい影響は受けないにしても、
離脱派が勝てば、株式相場はかなり大きな下降トレンドに入ることも
考えられます。

ランキングに投票をお願いします。

 

新規購入銘柄
今日はありません。

本日売却銘柄

コード 銘柄名 売却
価格
損益率 購入
価格
購入日 チャ
ート
売却日 保有
日数
売却
区分
6191 エボラブル 5,630 -4.90 % 5,920 06/20 チャート 06/22 2日 前場終値

保有継続銘柄

コード 銘柄名 本日終値 損益率 購入価格 購入日 チャ
ート
3895 ハビックス 1,060 -5.61 % 1,123 06/21 チャート

2016年6月成績まとめ
※ 表の「過去通算成績」をクリックすると、詳細が見れます。
直近12カ月累積損益率: 730.26 %

期間 取引回数 平均
損益率
(A)
平均
保有日数
(B)
平均
損益率/日
(C)=A/B
1ヶ月期待
損益率
C×20営業日
直近12ヶ月
累積損益率
過去通算成績 2791銘柄 3.83 % 3.30日 1.16 % 23.22 %
2016年6月 61銘柄 -0.32 % 2.84日 -0.11 % -2.22 % 730.26 %
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